このワークフローは、参照の「キーアート」画像またはキャラクター画像でガイドしながら、オープンウェイトの MiniMax H3 モデルを使って既存動画をリスタイルします。キーアートモードでは、演技を保ちながら背景・パレット・ライティングを転写します。キャラクター差し替えモードでは、被写体の見た目を狙ってアイデンティティを全面的に変更します。中核は MiniMaxH3ReferenceToVideo ノードで、UNETLoader(MiniMax H3)、CLIPLoader(テキスト条件付け)、RandomNoise、および KSamplerSelect、BasicScheduler、SamplerCustomAdvanced、BasicGuider で構成されたサンプラー連鎖で駆動します。VAELoader と VAEDecode が生成された潜在をフレームへ復元し、ImageFromBatch で実行途中に結果を確認できます。
ResolutionSelector と VHS_VideoInfo が実務面(フレームサイズ、fps、クリップ再生時間)を処理します。クリップ長パラメータは「秒」の整数を想定します。SetNode/GetNode は、キーアート差し替えとキャラクター差し替えのモード切り替えを含む、トグルやパラメータ配線のために使われています。LoadImage がガイドとなるキーアートまたはキャラクター参照を供給し、(GENERATE PROMPT グループ内の)OpenRouterLLMNode がショットに合わせたプロンプトの下書きを支援し、CLIPLoader のテキスト条件付けに渡します。VOICE OPTIONS ブランチでは、元の音声を保持するか、音声置換経路へ渡すかを選べます。VAEDecodeAudio が最終の音声ストリームをデコードし、新しい映像と多重化します。
結果として、元動画の動きとタイミングを保ったまま、リライティング、色味の変更、背景置換、キャラクター差し替えを行える、VFX向けのルック開発/リスタイリング手順になります。previz、ムードボード、素早い反復検討に有用です。
API
このワークフローをコードから利用
すべてのComfyワークフローはJSONグラフです。以下のペイロードは、このワークフローそのものであり、ComfyUIが実行する内容と同じです — このURLから取得し、バージョン管理に保存したり、ComfyUIで読み込んでノードごとに実行できます。
Comfy SDKを使ってTypeScriptまたはPythonから実行できます。同じコードでComfy Cloudや自身でホストしたComfyUIのどちらにも対応 — ベースURLだけが異なります。
// Install (beta)
npm i @comfyorg/sdk
// Run this workflow (TypeScript)
import { Comfy } from "@comfyorg/sdk";
const client = new Comfy({ apiKey: "comfyui-..." });
const wf = await client.workflows.fromFile("workflow_api.json");
const job = await client.run(wf);
await job.getOutputs("<output-node-id>")[0].toFile("output.png");SDKはAPI形式のワークフローを受け取ります:このワークフローをComfyUIで開き、「ファイル → ワークフローをエクスポート(API)」を使用してください。
FAQ














