イラスト向け Qwen Image Layer Decomp v1

イラスト向け Qwen Image Layer Decomp v1 は、フラットなイラストを編集可能なレイヤーとマスクに分離するためのガイド付きレイヤー分解ワークフローです。読み込んだ画像をImageScaleToMaxDimensionで推奨作業サイズ(速度重視なら640 px、ディテール重視なら1024 px)に調整し、その後Qwenベースのカスタム分解ステージで要素ごとのマット(マスク)を推定し、PNGとして保存できるようにします。PrimitiveStringMultilineノードでは任意の上位テキストプロンプトを入力でき、分離したい対象(例:「character, foreground props, midground buildings, sky」)へモデルの推定を寄せられます。

技術的には、コアは2つのカスタムノード(f754a936-daaf-4b6e-9658-41fdc54d301d と 1ea4fa01-a81b-4420-a03c-f60019e69a92)で実装されています。前者は拡散系のサンプリング制御(作者の基準はSteps 50、CFG 4.0)を使ってQwenの画像レイヤー分解を行い、実行時間とマスク品質をトレードオフします。後者は推定されたレイヤーの選択・調整(エッジのクリーニングや特定パスの書き出し)に使います。LoadImageとSaveImageが入出力を担当し、MarkdownNoteにはキャンバス上の手順とリンクが含まれます。結果として、プロンプトで誘導できる実用的なレイヤー抽出パイプラインになっており、合成、リカラー、2.5Dモーション制作に適しています。

API

このワークフローをコードから利用

すべてのComfyワークフローはJSONグラフです。以下のペイロードは、このワークフローそのものであり、ComfyUIが実行する内容と同じです — このURLから取得し、バージョン管理に保存したり、ComfyUIで読み込んでノードごとに実行できます。

a39b591d8c3b.json
ワークフローJSONを取得中…

Comfy SDKを使ってTypeScriptまたはPythonから実行できます。同じコードでComfy Cloudや自身でホストしたComfyUIのどちらにも対応 — ベースURLだけが異なります。

// Install (beta)
npm i @comfyorg/sdk

// Run this workflow (TypeScript)
import { Comfy } from "@comfyorg/sdk";

const client = new Comfy({ apiKey: "comfyui-..." });
const wf = await client.workflows.fromFile("workflow_api.json");
const job = await client.run(wf);
await job.getOutputs("<output-node-id>")[0].toFile("output.png");

SDKはAPI形式のワークフローを受け取ります:このワークフローをComfyUIで開き、「ファイル → ワークフローをエクスポート(API)」を使用してください。

Comfy Cloud APIアクセスにはAPIキー付きプランが必要です。

FAQ

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