「2.3 Creator:画像アップスケール&解析」は、Z Image Turboモデルを用いて画像の解像度を向上させつつ、画像から詳細なプロンプトを自動生成するためのComfyUIワークフローです。LoadImage、SaveImage、Florence2Runなどのノードを組み合わせて、画像のアップスケールと内容解析を効率的に行います。Florence2RunノードはFlorence-2マルチモーダルモデルを利用し、画像からオブジェクト属性や空間関係、シーンの文脈などの詳細情報を抽出し、包括的なプロンプトを生成します。このアプローチにより、画像の視覚的品質を高めるだけでなく、付随するメタデータも充実させることができ、高品質なビジュアルと詳細な記述データの両方が求められる用途に最適です。
アップスケール処理は、拡散技術を用いて画像の解像度を高め、ノイズ除去されたピクセルを追加することで、元の内容や構造を保ちながら鮮明さを向上させます。Z Image Turboモデルでは低いデノイズ値を設定することで、アップスケール後も元画像のディテールを維持します。デジタルアートや写真、メディア制作など、画像品質が重要な用途に最適です。画像のアップスケールと自動解析を組み合わせることで、ビジュアルコンテンツの強化と理解を一括で実現します。
API
このワークフローをコードから利用
すべてのComfyワークフローはJSONグラフです。以下のペイロードは、このワークフローそのものであり、ComfyUIが実行する内容と同じです — このURLから取得し、バージョン管理に保存したり、ComfyUIで読み込んでノードごとに実行できます。
Comfy SDKを使ってTypeScriptまたはPythonから実行できます。同じコードでComfy Cloudや自身でホストしたComfyUIのどちらにも対応 — ベースURLだけが異なります。
// Install (beta)
npm i @comfyorg/sdk
// Run this workflow (TypeScript)
import { Comfy } from "@comfyorg/sdk";
const client = new Comfy({ apiKey: "comfyui-..." });
const wf = await client.workflows.fromFile("workflow_api.json");
const job = await client.run(wf);
await job.getOutputs("<output-node-id>")[0].toFile("output.png");SDKはAPI形式のワークフローを受け取ります:このワークフローをComfyUIで開き、「ファイル → ワークフローをエクスポート(API)」を使用してください。
FAQ















