Wan2.1 VACE Inpainting ワークフローは、周囲の整合性を保ちながら動画コンテンツ内の特定領域を自然に編集できるよう設計されています。これは、動画シーケンス内のオブジェクト削除や置換などのタスクに有用です。Wan2.1 モデルを使用し、サンプリング用の KSampler、テキストエンコード用の CLIPTextEncode、フレームのデコード用の VAEDecode などのノードを組み合わせて構成されています。ワークフローは、モデルと動画ファイルの読み込み、マスク作成、最終動画出力の合成まで、複数ステップで整理されています。
技術的には、WanVaceToVideo ノードでインペイント済みフレームを動画形式に戻し、TrimVideoLatent と CreateVideo が動画の長さと形式を管理します。ImageCompositeMasked ノードは、インペイント領域を元の動画にブレンドして自然な見た目を作るために重要です。コアノードを使用することで追加のカスタムインストールを避けられ、導入しやすく実装も容易です。このワークフローは、全体品質を損なわずに精密な編集が必要なコンテンツ制作者や動画編集者にとって価値があります。
API
このワークフローをコードから利用
すべてのComfyワークフローはJSONグラフです。以下のペイロードは、このワークフローそのものであり、ComfyUIが実行する内容と同じです — このURLから取得し、バージョン管理に保存したり、ComfyUIで読み込んでノードごとに実行できます。
Comfy SDKを使ってTypeScriptまたはPythonから実行できます。同じコードでComfy Cloudや自身でホストしたComfyUIのどちらにも対応 — ベースURLだけが異なります。
// Install (beta)
npm i @comfyorg/sdk
// Run "Wan2.1 VACE インペイント" (TypeScript)
import { Comfy } from "@comfyorg/sdk";
const client = new Comfy({ apiKey: "comfyui-..." });
// This workflow, exported in API format (see note below)
const wf = await client.workflows.fromFile("video_wan_vace_inpainting_api.json");
const asset = client.assets.fromFile("input.png");
wf.setInput("162", "image", asset); // LoadImage
const job = await client.run(wf);
await job.getOutputs("69")[0].toFile("output.png"); // SaveVideoSDKはAPI形式のワークフローを受け取ります:このワークフローをComfyUIで開き、「ファイル → ワークフローをエクスポート(API)」を使用してください。
FAQ















